Social Creator's Blog

社会人3年目。今後のキャリアに悩む筆者が幸せな人生を送るために奮闘する記録です!

設備投資は慎重にやろう

私が大学に通いつつ、在宅ワークを始めた頃のお話。

実は私、形から入るタイプです。

今までも、買っては見たけど使わなかったり、一気に買ってその月がピンチになったことが山ほどございます(-_-;)

一気に良い環境を整えてはいけません!

まとめてひと月でやろうとすると、お金があっと言う間に底を尽きます。

私の場合、椅子やテーブルを買い替えたり、気分転換にとカーテンの買い替えや観葉植物の設置などをして、その月の食費が底を尽きてしんどい思いをした経験があります。

多くの人はそんなことにはならないと思いますけどね!

ただ、このように形から入るタイプの人は、 

特にローンを組む場合、繰り上げ返済をしようとする際にも要注意です。 

バッと大金を借りたり、一気に返してその月の生活に困るなんてことにもなりかねません。

                                       

 

一方で、毎月の固定費にも注意を払う必要があります。

どんな人でも、自分がメインの職場だと、つい力が入ってしまうもの。

これには、妥協やゴールがないからですね(;^_^A

たからこそ、すぐにアクションを起こしたい人じゃなくても、

『気づいたらまとまって請求が来てその月の生活大ピンチ!』

ということには注意して下さい!

買い揃えスイッチが入っている状態で「トータルでおトク!」なんて囁かれると、

さらにヤバいんですよね。

大体にしてこの手の商法は「年数縛り」といった『縛り商法』で、

解約には違約金が取られるし、払えないと信用機関行きという、エゲツないシステムだったりします。

毎月の料金が高くないからと言っても、複数あると毎月の合計が高くなっていくんですよ。

 

これらの固定費についてもしっかりと考えないと、

熱中しすぎて「あっ、クレカのことをすっかり忘れてた!」といったことにもなりかねません。

契約内容確認する時間や支払いスケジュールを組む時間を取らずにどんどん進んでしまい危険となってしまうこともあります。

 

すぐに行動する人って『早く嫌なことも終わらせよう』という気持ちも強いのでしょうね。まとめて今度には出来ない性格。注意しておかないと、いずれ破産します...!

自分は大丈夫?そんなことはありません。人間、楽しいことの方を優先してしまうものです!

                                        

 

今回は、新しく在宅ワークをする人に向けて書いてみましたが、

そうでない人にも当てはまるのではないでしょうか。

6月はボーナスが支給の人も多いですよね。

このお金をパッと使い切らないためにも、

今一度生活費の見直しやローンの乗り換えなどを検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

2019.05.25(土) 高坂明久

平成を振り返って

桜満開の社会人二年目、

訪日外国人観光客(インバウンド)の皆様対応に追われる毎日でございます。

こんなに日本経済を動かして下さって、感謝しかありません。

ありがとうございます! 

 

さて、いよいよ新元号が発表されましたね。

平成が終わり『令和』となります。

平成世代からすると、初めて新しい元号に変わることに、期待や名残惜しさを感じるものです。

(「平成?おじいちゃんじゃんw」とか言われる時代が来るのかな(;^_^A)

 

平成も多くの社会変化があった時代でした。

私なりに一言で、平成がどういう時代だったかを表すと・・・

・『災』

・『デジタル』

・『ライフスタイルの多様化』

とった言葉がピッタリだと思います。

                                        

 

◎『災』

地震の多い時代でしたね。

阪神淡路大震災の建物崩壊、東日本大震災での津波。

その他にも、洪水や竜巻といった『異常気象』が大きな社会問題となりました。

これは、平成時代に問題提起が多くなされた

『気候変動』『環境破壊』

といったものが大きく影響したのではないかと考えられます。

二酸化炭素排出量の削減は、この平成時代で大きく技術面での貢献がなされてきました。

 

特に、歴史的にも日本が大きな転換期となったのは2011年の東日本大震災ではないでしょうか。

普段見ることがない海の大波。自然って、物凄く大きな力があります。

一言で言うと、怖い。ただ、

私たちは自然から生きる『生命』をいただいております。

だから、私たちは共存していくしかないのです。

私たち人間は、『知能』『データ』を駆使し、自然の流れをキャッチし、

時には手を加え、時には助けてもらい、共存していくしか、生きる道はないのです。

 

 

◎デジタル化

技術も大きく変化した時代でした。

1995年、Microsoft社から発売された『Windows95』を皮切りに、多くの人がコンピュータと共存し、ネットワーク上での交流をするようになりました。

IT化の進化は著しく、

インターネット回線も「ダイヤルアップ接続→ADSL→光」と変化し、

新たな職業としてIT土方と呼ばれる人たちも増加しました。

 

これらを使った販売戦略も、一気に浸透しましたね。

ネットショッピングは、今や使っていない人は居ないのではないでしょうか。

宅配便さえ届けば、日本全国何処に住んでいても欲しいものが買えるようになり、

販売店も店舗がない分安く供給できるといった利点を生かし、新規参入が増えて行きました。

コンビニを利用した受け取りサービスもあり、入院中や仕事先で受け取るなんてことも出来て、大変便利ですよね!

 

これまでの情報媒体も大きく進化しました。

電子書籍の登場で、新聞や出版業界は大きな打撃となりました。

『若者の活字離れ』というもの、平成に入ってから言われておりますね。

ブラウン管は姿を消し、テレビもネットに接続して、動画レンタルをしたり、視聴者参加型リアルタイム投票も出来るようになりました。

 

さらに、携帯電話の進化も、インターネットに触れる機会が増加した理由ですね。

電話よりも通話料が安い「メール」が主流になった2000年代。

そこから、日本式携帯電話(ガラケー)が姿を消し、

手のひらサイズの高性能コンピュータ(スマホ)を持ち始めた2010年代。

交流ツールも、SNSへとシフトチェンジしてきました。

これらの変化で、我々の生活はとても豊かになりましたね。

 

我々は幸せです。

今やスマホ一つで翻訳から旅行券が買える時代。

世界旅行も簡単に出来ます!

便利な技術はどんどん取り入れて良いと思います。

逆に逆らっていても、価値観が凝り固まるだけですし、

思うように人と交流が出来ません。 

 

 

 

◎デジタル化

今私は『人』と書きましたが、

このような「デジタル化」においても『人』の存在を忘れてはいけません。

 

最後に、平成で忘れてはいけないのが『人間関係の変化』です。

選択の自由が多くなり、

インターネット上で不特定多数の人と繋がれる時代になった今、

独身貴族、少子化、孤独死といった社会問題も目立つようになったのも平成です

昭和の頃と比べると、家庭という集団組織から独立して生きていける時代になりました。

個人的な店は少なくなりましたが、安価で均質な、フランチャイズのお店が多くなりました。

一方、平成初期には24時間営業のお店も爆発的に増加しましたが、今では人材確保の問題もあり、再び時短の動きが進んでいます。

ここには、人間関係や働き方の問題が大きく膨れ上がったことが起因していると考えられます。

 

一度平成の前半でこれまでの生活様式が変化したことで、

ライフスタイルが大きく崩れ社会問題化した平成。

後半は、もう一度正す動きが進められつつある状態で、令和へと移行します。

 

平成に入り、一気に近所同士や地域会といった組織も薄れてきたため、孤独となる人が増加しています。

その面を補うため、インターネットの海にどっぷり浸かり、どんどん人間同士の交流が失われてきました。

 

ここで問題となるのが『変わるべきなのに変われない人が居る』という点です。

人との接し方を変えるべきなのに、それに気づけない人が多いのです。

結果、匿名掲示板やSNSでの攻撃に走ってしまうのです。

これらインターネットやコンテンツというものは、相手が居て成り立つものです。

独りよがりでは、何も面白くない、ただのデータベースや娯楽にしかなりません。

これから発展し続けるITと、その先に居る不特定多数の人間とも、

上手に交流することが『楽しく生き抜く秘訣』となるのではないでしょうか。

                                       

 

これからやってくる令和時代。 

令和に向けての課題は『自主創造』『多様化』ではないかと思います。

平成世代を見ていると、バブル崩壊、失われた10年、リーマンショックといった大型不景気も相まって、非正規雇用の増加、終身雇用制度の崩壊が目に見えて現実になってきました。

令和時代は、平成時代で積み上げられた利便性を手に、

『自分の生き方を自分で開拓する』ことが、最大のキーワードとなるではないでしょうか。 

 

また、これから日本人も、世界とも関われるチャンスを活かし、多様な生き方を受け入れるべきでしょうね。

世界と共通のツールを使って、海外に容易に飛び出せるんです。

英語が出来なくても、道が分からなくても、通貨を持っていなくても、すぐにスマホで解決する時代です。

もちろん、人間力の向上も怠るべきではないですが、その段階で挫折するよりも、

勢いで飛び出してみるのも有なのではないでしょうか。 

 

 

さあ、令和はどんな時代になるのでしょうか。

どんな時代になるかは、あなたの生き方次第。

 

あなたは、暇な時間があったとして、

同僚と無駄話をしますか?それとも漢字や英単語を覚えますか?

「塵も積もれば山となる」です。

 これが成長への分岐点です。

楽をしても未来は輝けません。

人生、常に勉強。

身体を守り鍛えつつ、時代を受け入れていく。

令和時代も、輝きながら生きていきましょうね(^^)/

 

 

2019.04.15(月) 高坂明久

【夜間部・第二学部】自身の大学生活を振り返ってみた

ふと、大学生活を振り返ってみたくなったので書いてみます。 

                                       

 

<一年生>

私が大学に入学したのは2014年。

山梨を出て東京へ進学しました。

当時は実に多くの不安がありました。

「これから稼ぐ力を身につけられるのかわからない状態で借金はしたくない!」

と思い、奨学金を借りずに大学の夜間部に進学いたしました。

 

生活費は家賃以外を捻出するために、バイトに明け暮れましたね。

そしてそのバイト先がブラックだったw

大学一年生の後半は通学出来ませんでした。

ここでは「下っ端で居続けて身を壊して働くもの」というバイトリーダー(笑)のキチガイフリーターと主婦に洗脳されて、半年間休みなし、一日12時間勤務をしていました。

 

そんな中、これが正しいのか疑問を持つようになり、

・このままフリーターに成り下がっても、人生でチャンスは来ない。上には這い上がれない!

こんなに身体を壊して誰からも感謝されずに「お客様は神様」「店のために働けよ!」で洗脳されるのはおかしい!

と結論を出しました。

 

                                       

 

<二年生以降>

まずは上京した理由でもある『学業』を極めようと大学二回生から再度制限単位ギリギリまでぶち込んで通学しました。

三年生まで授業期間は休みなし。土日祝と平日朝はバイト。

 

こんな感じで、大学一年生の時は、勉強や課外活動で意気込んで探求の旅に出るというよりは、『生きていくための下地とスキルづくり』に精を出しておりました。

一方で、俗に言う「中だるみ」という経験をはなかったです。

(サボったら留年確定と考えたため(;^_^A)

逆に大学2年生以降を真面目に過ごしたという、多くの大学生とは逆の生活を送っておりましたね。

 

最も、一回生で会っていた知り合いには、後半で消えてしまったこともあり、

再履修では会えないなんてこともあり、一人で居ることも多かったです。

ただ、新たな学部の垣根を超えた出会いがあったり、同じような境遇の子とはすごく仲良くなれるという偶然の出会いがありましたけどね!

 

 

夜間部にしては真面目に勉強していたかなと思います。

私自身、大学生は、講義中だけでもしっかり聞いて、使用教材を要点絞って纏めて、自分自身の教養を高めるべきだと思います。

それをしないと、興味のある学部・学科・専攻・ジャンルなんて、分からないよ?

学生には多い悩み。

高校のような、単純な文理選択ではないので、入ってから合っていなかったことに気付く人も多いのです。

ただ、それでも転部転科試験を受けず、卒業資格のために行く人もいます。

でもそれって、何を学んだのか説明出来るのかな?と思います。

私は、そうなりたくなかった。

 

それに、テスト前にも困りますからね。

ここで勉強してればテスト前に切迫つまるのは無用で、四年間八回の試験にビビらなくても良いのです。

・定期試験前にバイトを休む必要もない(理系を除く)

・一夜漬けのストレスが半年に一回訪れる不安(四年間は結構長い)

 

だから、大学にただ淡々と通っていた訳ではなかったことには、胸を張って自分を褒めたいです。

 
※就活エピソードなどは別記事でも書いておりますので今回は割愛させていただきます

 

                                        

 

<夜間部に通ってみて>

夜間部というものに、最初は不良の集まりかな?とも思っていましたが、

ほとんど現役生でした。

私のように経済的な問題でいらっしゃる子も多かったですが、単純な学力の問題、夜の方が楽だから、バイトをしたいからと、多種多様な理由でした。

 

ただ、全体的に見て、

とりあえず大卒という肩書が欲しいだけの、勉強せずこなしてるだけの人が多かったです。

バイト中心になって、生活が優先になってしまい、学校が片手間になりがちです。

昼間通いっきりで講義を受けたり、必修が少ないことが原因だと思います。

一応専業で大学に通っていた私でも、

働きながら通っている感が否めないものでした。

 

分かりやすく、入学するとどうなるか・・・

昼間の大学生:研究者となる、テーマを決めて論文を書くために通う。就活のアピールポイントもガッツリ手に入る。

夜間の大学生:教養を身に着けるために、講演会を聴きに行く。何となく就職してから、なんのために生きるべきなのか探しに行く。

といった感じで、一目瞭然ですね。

 

自分自身、しっかり意味を考えながら通っていましたが、

バイトが中心になってしまったり、大学からも論文書くことを求められてこなかったことも踏まえると、結局「夜間の大学生」に書いた通りになっておりましたね。

だから就活失敗したのだろうね(自虐)!

 

                                        

◎EX:昼間部VS夜間部、どっちが良い?

夜間部に行こうとしている学生さんに伝えたい。

正社員or契約社員で仕事をしながら、芸能活動しながらといった、

やむを得ずでないのなら、

『是非昼間部に通って下さい!』

ちゃんと研究して、論文を書いて、講義やサークルで沢山友達を作って、

みんなと一緒に就活を意識して準備をした方が良いです。

※出来れば芸能活動の人も、通うのならば昼間部の方が良い。夜間部だと、収録が押してしまい、大学に通えなくなりがちだから。

※ダブルスクールで昼間は芸能活動、夜は大学ならば夜間部もおススメだけど、最終的に就職に決めた場合、大学生は研究内容の質問をを求められたりするため、しんどい点はあるかもしれない。ただし、同じ芸能系に近い販売系などは、むしろ喜ばれるでしょう(番組制作会社、イベント会社、スタジオなど)。

 

夜間部に通っても、友達は出来ます。

・ただし、圧倒的に少ない。

・サークル活動もないから新たな趣味と出会える機会が失われる。

・帰りがけに呑める場所も少ないし終電が早い。

・学校の前に遊ぶのもなんだかなぁで、土日は仕事・バイトの人も多い。

・研究を求められないため研究室を起点に図書館往復もしない。そうなると毎回家に本を持って帰って自主勉強するにしてもかったるいし、モチベーションが下がるだけ。

 

                                       

 

<終わりに>

最後に昼間部でも夜間部でも共通することを。

 

私が大学に通ってみて、大学という教育機関は

・よく分からない単位システムの存在意義

・授業進行のあるべき本質的姿の取捨選択が出来ていない教授が多数

であると思います。

 

ただ、大学は『研究機関』であることは明確です。

あなたは何のために通っているのですか?

卒業資格のためですか?

それではいけません。

大学生は、選択肢一つ一つをじっくり悩む癖をつけて、足掻かないといけない時期です。

 

また、折角学費を払ってまで通う学校。

わざわざ1コマ90分という長い時間をかけて、睡眠時間やら趣味の時間やら仕事の時間といった『時間』を削っているのですから無駄にするのもバカバカしい。

講義がつまらなくても、

・何のためにこの講義をやっているのか。そもそも何の分野なのか。

・自分の研究に使える内容か

といったことを考えた上で、単位を取得するor捨てるかを判断して下さい

 

 

ここまで考えて、『捨てると選択をした上で、単位だけ取得をしたい』というのは構わないと思います。

ただ、他人には迷惑をかけないこと!

講義中のスマホ、食事、帽子、鞄を机上に置く、このような行為は、いくら自由な大学時間でも御法度とすべきです。

興味なさそうな奴が視界に入るだけで、士気は下がるもの。

存在自体が迷惑になるものです。

 

大人なので、かっこよく立ち居振る舞いましょう。

場(生徒達)の雰囲気を読み取りつつ、相手方(教授)を不快にさせないようにするのが、カッコいい大学生に求められる「マナー・エチケット」ではないでしょうか。

 

                                       

 

私の大学に対する思いや、大学生活の流れ、そして大学システムの本質のあり方への意見は、こんな感じでした。

 

私自身、夕方から真面目な話を聞く流れだったこともあってか、

過去は見ていないけど現在を見つめすぎていたように思えます。

当時は、将来何をしたいとか、これを極めたいとか、何もなかったです。

今でこそ、収入があって、海外へ行ってみたいとか、音楽を極めてみたいとかありますけど、当時は全くなかったです。

日々、得たお金でやりくりして今を生きることしか考えてなかったです。

そういう点で、生活に不安を感じていたのかな?

特にバイト先は人間関係が不安定で、メチャクチャな店内だったから。

サークルもなかったので、出会った友達も少なかったし、学校以外では飲み会もないし・・・(ry

 

こんな生活を送っていた、実際にあったとある夜間部の大学生の記録でした!

みなさんの大学生活は、いかがでしたか?

 

 

2019.02.08(金) 高坂アキヒサ

ブラックバイトは人生を壊しかねない(3/3)

前回の記事『ブラックバイトは人生を壊しかねない(2/3)』はこちら

www.street-starlish.com

                                       

身体を壊しながらも働き、店長やパートからの精神攻撃をされながらも、

・『正しい働き方って何だろう?』

・『社会にはこんな職場しかないのか?これが全労働者の当たり前の概念?』

と疑問に感じておりました。

約半年、ブラック企業に拘束され、大学に行けない中考えてみました。

そして、ある結論にたどり着きました。

『こんな職場しかないのなら、誰かが”ブラック企業叩き”なんてするわけがない!』

そもそもブラック企業オンリーだと、就活講座でも『言いなりになれ!』としか言わないのではないでしょうか?

世の中も、暗ーい雰囲気しか漂ってないのではないでしょうか?

 

このような、よくよく考えれば当たり前のことに気づいてからは、

『ブラック企業に異論を示す際の論破方法』を考えるようになりました。

ただ、この体調で思想を練っていたので、しんどかったですね...。 

                                       

 

一方で大学2年生になり、人間関係に関して、一時的には改善されました。

むしろ好感をもたれ、発注等の仕事まで権限を与えれれるようになり、半年程経った頃、

店長が理由をつけて休みまくるようになりました。

結局、穴埋めで主婦パートが来たりして、結局ほぼ元通りとなりました・・・。

店長も主婦パートも、自分勝手な奴の集まりだったわけです。

 

私は頭にきましたが、耐えました。

今考えれば、バカですよね。

真面目にやる必要なんてありません。 

ブラック企業に勤めてみて、良かったことはありません!

しかし、教訓を身に着けることが出来たのは、大きかったのかな。

大学生の時に身に着けておいたから、主婦パートこのような『キチガイ対策』が出来るようになったのでしょう。

 

                                       

 

<ブラックな職場の末路>

私は、大学4年の夏にバイトを辞めました。

卒後まで居ようかと思っていましたが、最後の半年は休みたくなりました。

今考えれば、もっと早く辞めてもよかったのですが、

途中であることに気付き、あえてギリギリまで引っ張ってみました。

それは『私の出勤日だけ売上が良かったから』です。

実は、コンビニといっても『大学病院の病棟売店』でバイトしておりました。

なのでワンオペが主だったこともあり、

患者様やお医者様が主要のお客様だったのです。

 

この頃には、土日なんて完全に丸投げされていたようなもの。

社員は急に休めなくなり、土日の12時間と平日朝の欠員という、超超超痛手のシフト崩壊で大泣きしておりました。

私から送った、渾身の裏切りです。

最後は淘汰されるべきです。

そしてこのコンビニは、シフト崩壊、店内崩壊、品薄や態度の悪い店員のみになり、客足が激減して、3か月経たずで閉店しました。

 

サービス始業で整理整頓してから仕事開始、土日は12時間勤務、発注ミスが無いよう本部から数字をイジられるタイミングを把握しての発注などが出来る人材は、このような職場には居ませんでした。

結局、いい加減だったり、悪いことしたりすると、BADエンドしかありません! 

                                       

 

みなさんは、こんな経験したことありますか?

私は辞める時に、常連さんに最後の挨拶したら『もうこの店には二度と来ない』と言われ、激励されました。

余裕のある店内、店員の何でもすぐに返答できる視野の広い対応力は、お客様の心に響きます!

やるならばしっかりやろう。

そうでない職場なら辞めましょう。

『自分の労働力を売るべき場所』をしっかりと見極めてね!

 

 

おわり

2019.02.05(火) 高坂明久

【感想】劇場版ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow

新年明けましておめでとうございますm(__)m

2019年本始動ですね。

今年は『人間力成長の年』を目標に、さらに自分に出来ることを増やしていきたいと思います。

本ブログ共々、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます!

                                       

 

さて、早速年明けから公開されましたね!

『劇場版ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow』

今回も、いつもお世話になっている沼津市の映画館『シネマサンシャイン沼津』様にて

楽しませていただきました!

 

映画公式サイト

www.lovelive-anime.jp

 

 

 

今回の映画は、上映前に特別な撮影会がありまして・・・

「フォトセッション」という内容で、メインキャラ9人の内、誰かが登場し、

一緒にお出かけして対話しているような気分になることが出来ます。

約30秒くらい、スマホなどでスクリーンを撮影することが出来ます。

この写真はSNSなどに載せてOK!

ありがたいです!!

 

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今回はダイヤさん。星とダイヤさんってめっちゃ似合いますね!

 

今回の映画では、

三年生が卒業し、浦の星女学院が閉校した春休みから物語が始まります。

今後のAqoursの活動場所探しから始まりますが、

統合先の学校から『風紀が乱れるのではないか』といった保護者や生徒の意見が出て、

一時的に現在は使っていない小学校の校舎で『分校』という形で様子を見ようということになり、

早速立ちはだかった壁に、今後の方針について思い悩む千歌達が、

イタリアへ卒業旅行に行った三年生を追いかけて、

想いを伝え、新しい生活へと踏み出そうとする内容です。

 

ネタバレになってしまうので、これ以上は語りませんが、

統合となった学校との溝は埋まるのか!?

また、あのグループも登場!?

是非とも劇場版でご覧いただきたいと思います。

                                       

 

作中では、映画で書き下ろされた素晴らしいミュージックの数々も堪能出来ます。

映画館でしか味わえない、ダイナミックスピーカーの音源で、

是非美しい世界観を堪能していただきたいです!!

 

私の場合、ちょうど聖地の沼津市に訪れているので、楽しさ2000倍くらいで楽しめました!!

沼津という街を選んで下さって、本当にありがとうございます!

これからも更なる発展が続きますように!!

 

 

 

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最近コラボになった愛鷹山麓「ぬまっちゃ」(JAなんすん様)

皆さんはお飲みになられましたか?

濃くてちょっぴり苦みがあり、とにかくお茶感が強い!

飲んでいると、自然と一体化している感じ。

限定絵柄も発売しておりますので是非ともしぞ~かへ!!

 

ぬまっちゃコラボについてはこちら

www.ja-nansun.or.jp

 

 

 

2019.01.19(土) 高坂アキヒサ